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伊藤千尋 (ジャーナリスト) : ミニ英和和英辞書
伊藤千尋 (ジャーナリスト)[いとう ちひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [せん ち, ち]
 【名詞】 1. thousand 2. many
千尋 : [ちひろ]
 【名詞】 1. thousand fathoms 2. great depth 3. bottomless
: [ひろ]
 (n) fathom
ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

伊藤千尋 (ジャーナリスト) : ウィキペディア日本語版
伊藤千尋 (ジャーナリスト)[いとう ちひろ]
伊藤 千尋(いとう ちひろ、男性、1949年9月15日 - )は、日本ジャーナリスト
山口県下関市生まれ。山口県立下関西高等学校を経て、1973年東京大学法学部卒業。大学4年の夏休みに朝日新聞社から内定を得るが、産経新聞社が進めていた冒険企画に応募。スペイン語とルーマニア語の知識があったことから「東大ジプシー調査探検隊」(顧問・直野敦)を結成して東欧に飛ぶ。東欧では「日本のジプシー」を名乗り、現地のジプシーと交わって暮らし、日本初のジプシー語辞書を作り、帰国後は新聞にルポを連載した。
ジプシー調査でジャーナリズムの醍醐味を知り、1974年、再度入社試験を受けて朝日新聞社に入社。長崎支局、筑紫支局、西部本社社会部、東京本社外報部を経て1984年から1987年までサンパウロ支局長。日本に帰国してから社会部に入り、『AERA』編集部員の後、1991年から1993年までバルセロナ支局長。その後、川崎支局長、フォーラム事務局幹事。2001年ロサンゼルス支局長。『論座』編集部を経て『be』編集部員。2009年に定年を迎えるが再雇用で『be』編集部に勤務し続ける。「コスタリカ平和の会」共同代表。
ジプシーを扱った映画『ガッジョ・ディーロ』ではジプシー語の翻訳を担当。1993年9月以後、東京都狛江市で毎月1回のトークショー「奇聞総解」(きぶんそうかい)を開いている。
== 著作 ==

*伊藤千尋 「たたかう新聞 「ハンギョレ」の12年」『岩波ブックレット No.526』 岩波書店 東京 2001年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伊藤千尋 (ジャーナリスト)」の詳細全文を読む




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